ブックリストの使い方

ブックリスト（マイ本棚）とは

ブックリスト（マイ本棚）は、「読みたい本」や「読み終わった本」の情報を整理し、インターネット上で「自分の本棚」として使用することができます。

そのため、あくまで「利用者の意思」で読書記録を残したい場合のみ、読書記録を提供することが出来る機能となっています。

個人情報保護のため、図書館での貸出記録の管理、また無断で貸出記録の提供は実施していません。

ブックリスト（マイ本棚）管理機能は、委託先業者が運営する「読書推進サービス」の機能で、「読書推進サービス利用規約」に同意した利用者の方がご利用いただけます。

ブックリスト（マイ本棚）管理機能をご利用いただくには、パスワードが必要になります。

利用規約には「読書推進サービス」として、「レビュー管理機能」「レイティング機能」「マイ本棚管理機能」が記載されていますが、当館が運用するのは「マイ本棚管理機能」だけです。

図書館情報システムの更新や変更等に伴い、本サービスを終了する場合がありますので、予めご了承ください。

「読書推進サービス利用規約」

トップページの「蔵書検索予約」ボタンをクリックし、WebOPACに遷移します。
「蔵書検索・予約」画面が表示されるので、右上の「ログインはこちら」（※）をクリックします。
※一度ログインしている場合は、「利用者メニュー」と表示されています。
利用者メニューから「ブックリスト管理」を選択します。
ログインのページが表示されるので、「利用者カードの番号」と「パスワード」を入力し、ログインします。ログインすると、「登録内容変更確認」画面へと移行します。

注意：インターネットカフェや公共の端末等でログインし、利用した際は、必ず「ログアウト」ボタンをクリックし、ログアウトして終了してください。

ブックリスト（マイ本棚）管理機能をご利用いただくには、事前の利用登録として、「ニックネーム」の設定と「読書推進サービス利用規約」への同意をお願いしています。「ニックネーム」の設定と「読書推進サービス利用規約」への同意後、「登録」ボタンをクリックすると、利用登録が完了します。

ブックリストを利用する際の「ニックネーム」を設定します。ニックネームは、「半角20文字以内」で設定してください。入力したニックネームが既に使用されていないか「チェック」ボタンをクリックして確認してください。「使用できるニックネームです。」のメッセージが表示されれば登録可能です。

「読書推進サービス利用規約」をご確認のうえ、「以上の利用規約に同意して登録します。」にチェック☑してください。

「読書推進サービス利用規約」

「利用者メニュー」から「ブックリスト管理」をクリックすると、ブックリストに登録した資料が表示されます。

ブックリストに登録した資料は、以下の条件で絞り込んで表示させることができます。

「すべて」、「読みたい」、「今読んでいる」、「読了」の4種類から選択できます。

「カテゴリ管理」から登録した、任意のカテゴリを選択できます。

ブックリストに登録した資料に対して、任意のカテゴリを設定することができます。1カテゴリに100件までの資料を登録することができます。画面下部の「追加」ボタンをクリックすることで、カテゴリの追加が行えます。

「貸出した資料」、「予約した資料」を自動でブックリストに反映させたい場合は、「貸出した資料」、「予約した資料」にそれぞれ、チェック☑してください。

登録時は、「貸出した資料」、「予約した資料」の両方とも、「読みたい」が初期設定されていますが、任意の設定に変更可能です。

自動登録にチェックした場合、以下の点にご注意ください。

「ブックリストの公開」については、使用できません。

※表示を消すことはできません。ご了承ください。